ケアマネージャーがするケアマネジメントの手順

モニタリング

介護サービスの利用が始まったら、
その後は、実際に計画を実行してみて、
毎月、その後の様子を聞くなど、モニタリングを実施します。

 

モニタリングとは、利用者の自宅に訪問し、
サービスを使っている状況を確認するというものです。

 

居宅介護支援事業所の規定では、
モニタリングは一ヶ月に一回、必ず行なうこととなっています。
(指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準、第13条の12)

 

ですから、サービスを開始したら翌月から毎月、
自宅を訪問し、サービスの利用状況を尋ねることが必要です。

 

そして、モニタリングをするときには、利用者さんとご家族が、
ケアマネージャーに率直に、意見や希望を伝えられるように、
打ち解けた雰囲気の中で話ができるように気配りをしましょう。

 

来月分の利用票への同意を得ることも必要です。

 

今までと同じように、サービスを受けても大丈夫!
と、利用者さんやご家族に納得していただければ、
利用票へ同意のハンコを貰いましょう。

モニタリングの内容

モニタリングを行なうときは、以下の内容に気をつけて話を聴くようにしましょう。

 

・受けているサービスがケアプランの目標に沿ったものかどうか。

 

・サービスの質と量に過不足はないかどうか。

 

・利用者本人やご家族の生活に変化はないかどうか。

 

・利用者本人やご家族は、サービスに満足をしているか、新たな希望はないかどうか。

 

・新たな課題やニーズは生まれていないかどうか。