ケアマネージャーがするケアマネジメントの手順

アセスメントの流れ

(1) 挨拶をする

 

名刺などを渡して挨拶します。

 

「初対面でもございますので、どのようなことで困っていらっしゃるのか、
お話を聞かせていただけますでしょうか?」
と言うように話を始め、今までの出来事や生活の様子を聞きます。

 

(2) 話を聴くときの態度

 

「○○だったんですか?」、「なるほど、それでは大変ですね。」というように、
相手の話の内容を繰り返したり確認したりする一言を交え、
傾聴の態度を見せながら話を聴くようにします。

 

(3) 確認

 

一通り話を聞いたら、分からないことは確認しましょう。

 

「では、ここまでのお話で、おたずねしたい点があるのですが。」
というように、聞き足りない点などを質問します。

 

(4) 書類へのサイン

 

「居宅の届出」や、「契約書」へのサインをもらいます。

 

(5) 介護保険証

 

介護保険証を預かります。

 

役場に、居宅の届出を提出する際、介護保険証も提出します。

 

(6) 今後について

 

今後の説明をします。

 

サービス担当者会議を行なうなどの手続きをするので、
後日連絡する事などを伝えましょう。

アセスメントをするときの注意点

・制度などの説明のために時間を取られすぎないようにしましょう。

 

・利用者の顔色などにも注意しながら話すようにしましょう。

 

 体力的に長時間の聴き取りに耐えられない人もいます。
 また、認知症などの症状のある人は、話の最中に不穏になることもあります。

 

・認知症の人の場合は、本人の話が家族からの聴き取りと食い違う場合が多いので、
注意して話の内容の裏を取るようにしましょう。